やっぱり先生も苦労している
学習指導要領の改定で必修科目となったダンス。その中でも、親しみやすい「現代的なリズムのダンス」、つまりはヒップホップダンスを選択した学校が多いそうです。
その一方で、ヒップホップダンスなどやったことがないという先生は多く、戸惑いと不安の中で、DVDや参考書などで独学をつづけているケースは、やっぱり多々あるみたいですね。
先生方には、ヒップホップダンスの細かい動きやステップを、無理して正確に踏襲することに神経をすり減らすより、とにかく楽しみながら学んでもらうということ、馴染み深いヒップホップダンスを通じて、生徒が自ら色々なことを学び取る流れを作るということ、そんなところに主眼を置いて頑張っていただきたいですね。
とはいえ、先生たるもの、プライドもあるし、ここは生徒以上に奮闘しなければならないのかもしれません。
27日間ヒップホップダンス上達プログラム